男性の育休

最近、宮崎謙介議員の不倫騒動が騒がれていますね。
宮崎議員は自ら育児休暇を取得を宣言し、男性の育児休暇制度を普及させようと活動していましたよね。
宮崎議員の奥さんも同じ衆議院議員で、先日お子さんを出産されましたが
その大事な時期に他の女性との不倫が報じられ、議員辞職をしました。

奥さんは切迫早産の危険性があり安静が必要な状況だったらしいですが
宮崎議員は自宅に取材陣を招き、エプロン姿で手料理をふるまったりして
自身の「イクメン」ぶりをアピールすることに必死だったのではないかという声が
多く上がっています。

奥さんを気遣う様子は見られなかったのでしょうか。

男性国会議員で育児休暇を取得するのは初めてのことで
これによって、一般の男性も育児休暇をとるようになって
これまでの日本の育児に変化がみられるはずだったのに…

時事通信の2月の世論調査では、男性国会議員が育児休暇を取得
することの是非について聞いたところ、支持しないと答えた人が過半数を占め、
支持すると答えた人は4割に満たなかったようです。

少なからず、宮崎議員の不倫騒動の影響があるように感じます。

大袈裟かもしれませんが日本の未来を国会議員が
潰しているように思えますね。。。

この騒動に関係なく、男性の育児休暇取得の普及は
前向きに進んでいってほしいですね。

食品廃棄禁止法

フランスで2016年はじめに「食品廃棄禁止法」が成立したのをご存知でしょうか?
これは、賞味期限の切れた食品を廃棄することを禁止する法律なのです。

日本では最近、作業廃棄物処理会社の冷凍カツ横流し事件があったばかりですよね。
とってもタイムリーなニュースです。
このカツ横流し事件は、ココイチが「ダイコー」という廃棄物処理会社に委託して廃棄していた冷凍カツを、実はダイコーがみのりフーズという卸売業者に渡していて、廃棄されるはずだった冷凍カツがスーパーで売られていた!っていうものでしたよね。

それでダイコーが散々叩かれていたのに、フランスは賞味期限切れの食品をどうするっていうんでしょうか?

フランスでは、貧困対策やチャリティー活動を支持する議員たちが多く、その議員さんたちがこの法律を作ったみたいです。
賞味期限切れのものは、ボランティア組織やチャリティー団体に寄付するという内容です。
大型スーパーのようなところでは、チャリティー団体と契約を結ぶ義務が発生し、契約しなければ1000万円近い罰金が課されるそうな!高いですね。
フランスでは年間710万トンの食料が捨てられていて、その15%が寄付されれば年間1000万食を追加で提供できるようになるんですって。

こんな法律が決まるなんてフランスは人がいいんだな~。

と思いきや、国民からは避難の嵐だそうです。
罰金が課されるのは大型スーパーのみで、大型スーパーは以前からチャリティー団体と契約をしているところがほとんどだから、増加は見込めないことや、
食品の仕分けに人手や労力が必要になることがその理由で、
更に、腐ったものや食べられない食品のゴミなどを委託して廃棄しなくていいという考えで
結局は食べられない食品が多く寄付されてしまうのではないかとも言われてます。

その声も虚しく、何度も否決されてきたもののとうとう2016年2月に成立してしまいました。

しかし、これって、一番損をするのは産業廃棄物処理の業者ではないでしょうか?!そこらへんはどうなっているんでしょうね。

でも、食品を無駄にしないというのはとても大切なことです。
貧困対策にも大きな力になりそうですし、
もしこのフランスの取り組みがうまく行けば、日本も、他たくさんの国も考えて欲しいですね!