アベノミクス・・・。

2013年から始まった安倍政権の経済政策、アベノミクス。

大規模金融緩和で大企業は恩恵を受け、利益を拡大しています。
しかし、景気の良い話はここまででした。

当初、政府が想定していたのは、大企業が儲かる→社員の給与が上がる・設備投資を行う→個人の消費が増える・中小企業の仕事が増える→中小企業も潤う→見事景気回復!…という好循環だったはずです。

しかし、大企業が利益を出しても、いずれ再来するかも知れない不景気に備えて、利益分をしっかりとため込んで、「最悪の事態が起こった場合は乗り切ろう」と自己保身に走ったため、政府の想定したサイクルは最初のステップでストップ。
なんと大企業と中小企業の経常利益合計額の差は19兆円と過去最大になったそうです。

その結果、個人や中小企業からは「景気が回復した実感が無い」との意見があちこちから寄せられる羽目になり、経済格差は開く一方。一部の富裕層を除き、財布の紐はどんどん固くなるばかりです。

一体いつになったら、景気は回復するのでしょうか。
アベノミクスがうまくいかない原因を根本から見直して欲しいですね。